単焦点乱視矯正眼内レンズもT2の時代へ!

「T」というのはトーリックの略で、その後の数字が大きくなればなるほど乱視を矯正する度数が高いことを意味します。

いままで単焦点レンズではT「3」までしかなく、極々弱い乱視は「仕方ないけど、残ってしまいますね…」で済まされていました。

ところがT2(0.6Dに相当します)レンズは弱い乱視も極力少なくすることが可能となりました。

それを実現するにはマニュアルではなく、下記リンクにありますコンピューターガイド下のORAシステムが必須です。

でもレンズもシステム費もお高いんでしょう…そうです、そのとおりお高いです。当院は保険診療を行う非営利組織です。

たぐち眼科は崇高な理想の下に、自身の身を切り、手間暇かけても患者様の術後の裸眼視力を追求し続けます。